出前のメリットはなんといっても家からでなくても良い点ではないでしょうか。
外食もいいのですが、たまの休みにはダラっと部屋着のままで過ごしたいものです。
特に、1月、2月の寒い時期になるとその恩恵の大きさを痛感します。
さらに、一昔前だと近所の個人経営のお店に電話で注文していたものが、現代ではWebから注文できるという手軽さもあります。
電話をするのもなんとなく億劫だという電話無精の人間にはありがたいサービスです。
ところで、出前はどこまで配達してくれるものなのでしょうか。
昨年の年末には、東京ビックサイトで毎年行われているコミックマーケットにおいてピザチェーン店がデリバリーしてくれるという話題がツイッター等を中心に盛り上がっていたことが思い出されます。
このイベントは一日に十数万人が一箇所に集中する、尋常でない混雑ぶりが有名であることから、「本当に配達できるのか?」という検証がネットユーザーらの間で話題になっていました。
結局、通常の注文よりは少し複雑になったとは聞いていますが、本当に配達されていたとのことで、比較的運びやすいピザという商品であるとはいえ、出前の凄さを改めて知った気がします。
私自身の体験としては、学生時代につくば市の某大学の敷地内に出前に来てもらった記憶があります。
この大学は国内の大学の中でも敷地面積の広さで有名であり、教室移動には自転車が使われているほどの広大な敷地を持っています。
とはいえ、おそらく頻繁に出前の注文があるのであろう地元のお店などは、敷地内の地図を持っているのかわからないのですが、教室の番号を言うだけであっという間にやってくるので非常に驚いた思い出があります。
もちろん、学内にも食堂はあったのですが、やはり毎日同じようなものを食べていると、外のものが恋しくなるもので、サークル活動の合間や論文の執筆のために缶詰になっている時などにちょくちょく出前を利用していました。
さて、最近私が出前に来て欲しいと思うのは渋滞中の高速道路です。
年末年始の帰省ラッシュ、Uターンラッシュともなりますと、長時間、車の中に閉じ込められ、さらにSAまで何十キロもある…、という状況を何度も経験しました。
そのような時に、バイクで出前が来てくれたら本当に便利だと思います。
もちろん、車は移動してしまうのが難点ですが、現代の進歩したIT技術を使えば可能であるような気がします。
たとえば、GPSで位置情報を発信し、ナンバーで確認をとる、といったような。
ともあれ、ネット注文というものが出てきたように、これからも出前には進歩し続けてもらいたいと思います。